2015/6/30(月)
06:00に起床して布団をたたんだり、雨戸を開けたりしているうちに20分を少し回ったが、下剤を22分頃に飲み始め、09:00少し前に飲み終った。この間のトイレ回数は20回近かったかな？ 何しろ、もよおすのが急なので、慌てて駆け込んだりトイレに入ったままだったり、出ようとすると、又もよおす、と大変でした。
検査は13:20頃から始まり、40分には終わったが、カメラを入れる際に潤滑剤を塗るんだけど、量が少なかった為か結構な痛さ。入ってしまうとどうって事は無いんだけどね。
状況は上行結腸から小腸に行く所まで入れて、抜きながら撮影、診察、サンプリング、、着色撮影と言った感じで行ったが、悪い所は下行結腸、S字結腸、直腸の部位にポリープやら潰瘍、浮腫が有り、総体的な判断は「良くも無ければ、悪くも無い」まあ、去年とそんなに変わらないが、直腸からS字結腸の所は慢性の潰瘍が石畳状に凸凹しているので危ないと言えば危ないので、こまめに内視鏡検査が必要と言う事でした。
危ないと言うのは、癌化してしまうと言う事で、対応策は大腸摘出になる筈。この事は以前しつこい位書いた事。
私としてはQOLが著しく低下する事、ストーマーを装着するか人工肛門にするか等、可成り悩んだ時期が有ったんだけど、今日の結果は妻もモニターで見て「去年よりも良くなっている。色がきれいになっている」と言っているけど、主治医の言葉と、自分でモニターを見て感じた事等から、気持ちの整理が付かない状態です。
13日は定期検査と言うか検診の日なので、その時に話し合ってみる心算。
特疾患の更新に必要な主治医の所見に関しての書類は今日出したので、13日には出来るかも？
