2015/7/13(月）
きょうはUCの定期通院日。
目が覚めたのは06:00なんだけど、ウツラウツラしているうちに時間が過ぎてしまい直ぐに起床。
何時も通りの手順で家を出たんだけれど、時間帯は07:30近くになってしまうのはトイレの問題が有るので致し方無し。
何時もの自動再来受付機で手続きを行い、番号は2A02だったので決して遅い方ではない。
今日は泌尿器科での採血と言う事もあり、前回の泌尿器科通院の際に消化器内科で行う採血に便乗する形で予約をしていた事から、診療科2科分のチケットが出てきた(採血は化学療法室で行うので採血量が何時もの約２倍と言うだけの事)。
さて、肝心のUCの方は前回の内視鏡検査時に行った生体化学検査(つまりサンプリング)の結果についての「病理検査結果判断」が出されたが、此れは７年程前から行ってきた内視鏡検査結果ではなかった項目で、結論は『癌化してはいなかった』と言う事なのだが、主治医曰く、体力が有る内に手術をする事を進めるという、以前繰り返された話の蒸し返しになってしまった。
6月30日に行った内視鏡検査時のコメントは「昨年とほぼ同じ」と言う事では有ったのだが、炎症部位と潰瘍の部位がチョット酷く、この事を主治医は危ない、と言っていたのだが、今日の話し合いで少し落ち込んでしまった。
頭では慢性持続型の症状は徐々に進行し、最悪癌化する事が有るので体力が有る内の手術は合併症のリスクも少ないのでやらざるを得ないだろう事を理解しているのだけどね。
主治医は○○さんは何を心配しているの、と言うので、「大腸全摘は良いが、その後の生活つまりQOLの著しい低下が心配」と答えはしたが、主治医は悩ましい問題ですね、心配であれば第一外科の方で相談をしてみる事を勧めます、相談をしたからと言って手術をしなければならないと言う事ではないのでどうしますか？
と言う事になり、来週21日に決定。
どうなるんでしょう？
