nikonmanの入院日記を再開。

2012/3/1(木)
前触れだけだった入院日記を再開します。
2012/1/26(木)
昨年10月から続いていた下痢の為入院を決定。主治医であるK先生は多分入院をさせて強力な薬を用いた「緩解期」導入を選んだものと思われる。その為の薬はタクロリムスという物の様で、成分の血中濃度を測定しながら(6時間後がピーク濃度となる)最も良いとされる量を使う事になる様子。17:50位からカンファレンスルームでH先生(入院中の主治医)から色々と説明があり、27、28日と検査をして29日から治療を始めるとの事、採血結果はCRPが1.2で炎症を起こしている事が分かったが検便結果は未だで、日程は10日〜14日を目処にし、それ以降は外来になる、スパンは2ヶ月になるらしい。心配していた点滴は無し、食事は潰瘍性大腸炎A食で要するに普通食に近い物なので気楽である。
と、入院中の日記ですが、これは単なる思い込み。これからが大変な展開になります。では明日。