「凄い」の連発状態。

2015/12/12/21(月)
昨日の梱包用の箱は1,242円でした、訂正します。
さて、今日の通院は何時もの様にほぼ同じ時間に出てほぼ同じ時間に到着。
行くと直ぐ位に体重と身長(UCには関係無いんだけど)を自動測定器で測定して暫くしてから担当看護士に呼ばれて同様に自動測定器で血圧を測るように言われて策定した所、上が167で、下が73とベラボウに高い数値。此れは点滴が終了した際に化学療法室の看護士に聞いたら「駐車場から結構な距離を歩いて来るし、朝は気ぜわしいので高目に出るのが普通」との事。
今の時期は寒さのせいで影響するのか血管が縮むらしく、一発で血管を探し出すのはプロでも難しいようで、私のリクエストで「左右の腕を温めるーアイスノンを電子レンジで温めている様子」と言う事を5分程やって貰ってから点滴を始めた。そんな経緯からか開始時間が09:45を少し回った頃で、終わりが12:45頃になってしまった。正味時間はレミケードの点滴が1.5時間でステロイド(アレルギー防止用)が0.5時間、残りの1時間が不明なんだけど時間を測るとそんな感じで、ほぼ毎回同じ様な状況(夏場は温めないので幾分早いけれど)。
前置きが長くなったけど、主治医とのやり取りを、かいつまんで書くと、
アサコール錠が溶けずにそのまま排泄される事から、サンドペーパーで錠剤の表面のコーティングを擦り取って一部露出させて服用している。結果は予想外の好結果でトイレ回数が前回比で15%強減少している」と言う様な事を伝えたら、主治医は驚いた表情で「初めて聞いた、溶けずに排泄されると言う事は聞いた事が有るけれど、其れの対策としての○○さん(私の事)の事は予想外の事、こういう手もあるんだな、凄い」と感心する事頻り。
この時に、私は在職中、錆に関する事を担当していて、塗装の事もやっていた、使うのはサンドペーパーで、ミクロン単位で擦る事が出来る、と言う事を伝えたら「○○さんにしか出来ない事。だけどやり過ぎないように---露出が多すぎると、溶けるべき場所の前で溶け出すと違った作用が出るから?」と言う様な事だった。
その様なやり取りが有り、私自身手術は絶対避けたいと言う一心で、藁にも縋る一心で考え出した事で、私自身此れ程の効果が現れるとは思ってなかった。と言ったら主治医自身初めての事だったようで「凄い」の連発状態。
で、結局「此のまま様子を見ましょう」と言う事で、「次回は来年の2月」と相成りました。