生命の危険?

2014/8/25(月)
早寝をしたせいか目が覚めたのは06:00、直ぐに起きて布団をたたみ、体調を整えて朝食。
家を出たのは07:20を過ぎた頃。
病院到着は07:40頃だったかな、行列が初度長くなく何時もよりも前の方だった。
08:00自動受付開始。直ぐに外来受付に行き書類を提出して40分近く待機して呼ばれ、体重と身長(身長は関係ないのだが、測定器のシステム上同時測定となっている)の測定データーを渡した後、血圧と体温、血中酸素濃度を測定して更に5分程待機してからまた呼ばれ、必要書類を渡されて化学療法室に行き採血、レミケードの点滴となった。
始まったのは09:20で終了が12:10を過ぎた頃。
実はアレルギー反応を抑えるためのステロイドを先に点滴したが15分程経過してから吐き気がしてしまい、トイレに行くと断ってトイレで嘔吐(この所暑さのせいで寝不足気味だったのが有るかも)。
この件はナースには黙っていた。
理由は大騒ぎになるからで、最終的には診療科に戻されて対応策を取った後再点滴となり、時間としては丸一日を費やす事になるからなのだが、痒みが生じたり吐き気が生じるのは15分間程度なので、我慢をすれば収まるからと言うのが本当の理由。
薬疹の場合はこんな事をすると自分自身の生命の危険が有る(痒みだけではなく体中が浮腫んでくると、体表面だけではなく内蔵も浮腫む事になり最悪呼吸困難処の騒ぎではなくなると言う危険性が有るから)のでが誤魔化しは御法度!
と、まあ、チョットしたイレギュラーが有ったけれど、点滴が完了してから再度診療科に戻り、主治医の検診と問診、質疑応答で終了。
肝心なCRPは0.2と前回より0.04低かったので安心。生検結果も癌化しておらず。これも安心。
作成して持参したデーターやらグラフは主治医も興味深く?見ていたので、色々と話をする際に有効にアピール出来た。と自分では思っている。他の患者でもここまでする人は居ないのでは?