一人祝杯をあげた。

2023/11/28(火)

昨日は内視鏡検査の結果を知らされる日で、主治医曰く「癌化の兆候は認められない」と告げられ、兎に角安心したという嬉しさから少々飲み過ぎてしまい、アップするのを忘れてしまったという所でした。

発病してから15年程経過すると潰瘍部位が癌化するのが通例なので、予防策として大腸全摘を行い人工肛門、つまりストーマーを開設する。と言うのが医学会では常識とされている。という事が有りながら私の場合は時間が掛かりながらも上行結腸、横行結腸は緩解状態で下行結腸と直腸付近は潰瘍部位が残っており且つ癌化が疑わしいと言う様な内視鏡での観察印象だった事が此処数年続いていた。という事だったが、年に2回実施する内視鏡検査では素人の私、ついては私の連れ合いまでが好転しつつあるのがモニター上でも判る程だった(毎回連れ合いは検査室に同席してモニターを見てきた)。

とは言え、今回の結果では判断をしなければならないのかも!と覚悟を決めていたので主治医から告げられた言葉で安心をした。と言うのが本当の所。

その様な訳で一人祝杯をあげた。

と言う様な状況でした。

文脈が少々怪しいかもしれませんがご容赦の程を。