2018/11/21(水)
昨日の続き。
カルロスのおかげで給与体系がガラリと変わり、職級に応じたランク付けがされ、其の中に更に階層が設定された為、幾ら成績が良くて実績を出しても其のランク内では賃金が頭打ちとなり、不満が有れば自己申告をしてランクアップの試験を受け(入口試験)合格すればランクが上がり給料も其れ見合った額になるのだが、其の為には年度末に自己申告をした課題の達成度合いの報告をして合格点に入ればベースアップとボーナス査定が約束されるといった様な事で、今の時代であれば本当の成果主義になるだろうし、やる気のある人であれば幾らでも向上可能で、平の人でも結果次第と向上心が有れば主任になる事も出来るし係長、或いは課長にもなれるという制度でもあるのだが、現実的には可成り難度が高い為に諦めて現状でクスブル人が見受けられた。
考え方次第だが、実力が有る人達が集まる、或いは集められた職場であればどうなんでしょうね?
まさに足の引っ張り合いで人の痛みなぞ歯牙にもかけない嫌な職場になるのかも。
会社を定年退職する際、私に対して「良い時期に辞められて羨ましい、残った俺達は地獄だよ」なんて言葉を掛けられた事も思い出した。
はい、こんな話は此れまで。