気が重い説明。

2013/8/19(月)
06:00に起きてシャワーを浴びて身繕いをし07:35頃妻も一緒に出掛ける。病院到着は07:45で思ったより早かったが御盆開けの月曜と言う事もあり結構込んでいた様子(妻は行列に並ばなかったので院内散歩をして分かった事)。例の如く診療科での受付後08:30頃に呼ばれて採血センターに行くが、私の場合は特別扱いなので書類を提出して5分程で採血となったが血管が細いので見つけ辛く2回目でOK、と言ったような状況で、都合10分程で完了。再度診療科に戻り書類を提出して40分近く待って診察開始。妻も同席して主治医の話を聞くが、心配していた癌化の心配はなかった(生体検査の結果…サンプリング6箇所)が、治療は手詰まり状態。
発病して6年目になるが、この間寛解期に入ることはなく活動したまま、つまり慢性持続状態で、この間に使用したサラゾピリン、ステロネマ、プレドネマ、リンデロン、ペンタサ、この他に症状緩和の為に併用した漢方薬とかは除いて効果(寛解期導入)が望めなかった為に現在のアサコール、ロイケリン、レミケードを使っているが、これ以上の手立ては、手術、或いは新薬のヒュミラを使うかと言う事になった。が、しかし、手術に冠しては年齢的に進行が遅くなるので新薬の登場を待ちながら様子見と言うこともある。ヒュミラに関しては7月に認可になったばかりで自己注射になるし最初は2週間スパンで実施し本数を減らして最後は7週スパンで1本ずつ(最初は練習があり本数は1度に4本が2週間スパンで、その後1本/7週)になる等の説明があった。他にも有ったが日にちを跨いでいるので残りは明日。お休みなさいませ。