2017/8/8(火)
6時20分から下剤を飲み始め、完了したのが10時半近く。
実に4時間近く掛った腸内掃除だったが、この間にトイレに行った回数は10回強で、酷い時は出て直ぐ入るなんて事が有ったが、此れは排便が順調に進み、下剤と水(2:1)を飲み終わると直ぐに出るという状況になり始め、此の時の色は薄い黄色で且つ米粒状のカスが無い状態になりつつある事を示す状態なので如何ともし難い事ではある。
以上の事は毎年の事でありながら気が重い検査準備です。
検査は13:30(予定通り)に始まり13:45頃に終了。
検査状況は患者である私自身もモニターで見る事が出来、妻も入室をして一部始終目視確認出来た。
印象としては去年よりも綺麗に成っていたが、患部については大きな変化はないものの、毎回同じ部位に潰瘍と炎症が有るので長期的には癌化する事が懸念されるが、今回の生体サンプリング結果を見なければ判断は出来ない筈。
今回も担当したのは私の主治医なので気楽な物だったし、終了後に「大丈夫」と言われたのは取り敢えず安心と言えそう。
次回の通院は28日なので此の時に結果が判るのだが、今までの経緯からすると「良くなってきているな」と感じた次第。