除草剤の散布。

2015/7/30(木)
09:00頃から妻の実家の裏手に有る耕作放棄地に除草剤を散布した。薬剤の使用量は20ℓで、掛った時間は30分位だったかな?
天気予報を見てから始めたのだが、午後から雨の予報なので、散布してから3時間以経てば薬効がある筈と考えて実施したが、雨が降ってきたのは16:00頃からだったので多分雑草は枯れる筈?
その様な状況だったけれど、私が散布し終わったら妻が実家の庭とか、トラクターで土起こしをした所の周囲(トラクターで出来ない部分)に散布すると言って出かけて行ったが、時間帯が10:00を過ぎた頃だったので結構な暑さ。
何方(私も妻も)にしても、終わってからシャワーを浴びて着替えたのは言うまでもありません。
何しろ暑いし湿度も高いので、じっとしているだけでも汗が噴き出してくるのだから重い物を背負って動き回るのは大変な事。
朝早くからやると言う手もあるけれど、夜は寝苦しいので早起きが辛い。
除草剤の散布は早朝に! と言うのがセオリーなのだが、此れは早朝であれば雑草の葉に朝露が付着しており、そこに薬剤が付着すると雑草に吸収されやすいと言う事が一つ。次に挙げるとすれば、風が吹いていないので薬剤の飛散による害が少ない(農耕地用の除草剤は高価なので、非農耕地用を使う場合が多いことから、畑で作っている作物に対する被害を避けられると言う事)の2点が挙げられます。
どうでも良い事なんだけど、散布した場所の周囲は何も作っていないので(耕作放棄地の周囲)暑いのを我慢出来れば何時でも良い、と言う事でもあります。