古くなったバッテリー。

2014/11/11(火)
日曜日に妻の実家の前に有る耕作放棄地の除草を兼ねた土起こしをやろうと思い、トラクターのエンジンを掛けようとしたらバッテリーが上がっていて始動不能。仕方が無いのでバッテリーを外して隣の納屋に持って行き、自前のバッテリーチャージャーで充電を開始した。充電時間は12時間を目安にしているのであとはそのまま放置。
自前の充電器は40年程前に購入した物なのだがYUASAと言うメーカー品(湯浅バッテリー)で充電電圧と電流は12V1A なのでバッテリに対する負荷が低いので時間は掛るものの発熱が少ないので12時間放置をしても心配が無いのが良い。
見た目は豆腐1丁分の大きさでしかないので頼りが無い感じがする。事実義父が存命中は私がトラクターのバッテリーが上がっているので充電してやると言うと、全く信用せず、懇意にしている農機具屋に電話をして来て貰い、充電を依頼する、と言う私のプライドを大きく傷つける様な事を平気でやる…おっと、話がずれました、要するに見た目では頼りなさそうに見える充電器なんだけど、40年も使い続けてきたと言うのは国産品で耐久信頼性が有るからと言う事。どうでも良い事なんだけどね。
で、今日バッテリーの比重を測り、電圧を測定したら12.7V とほぼ満充電。早速トラクターに取り付けて土起こしを開始し、12:00で2/3を終了。
残りは明日。