時間はタップリ有るんだけどね。

2014/10/2(木)
妻の実家の後ろにある耕作放棄地の除草を兼ねた、トラクターによる土返しを行ったのは1週間程前なのだが、然程広くない所なので4駆のフルターンで往路耕すのをやらずに、1回耕す度に方向変換をしてからバックをして戻り、また前進で耕す。と言う事を繰り返すと出発地点がこんもりと高くなり、平地でありながら傾斜が付くので(素人のなせる業?)、平らにしようとレーキを使ってトライしたが、僅かな部分なんだけど結構な力仕事。1時間程行って止めたが、何もしないよりはまし、気長に続ければ其れなりに恰好が付く筈なので取り敢えず今日はこれまで。
何故そんな事を? と言う事になろうかと思いますが、雑草が伸びる度にトラクターを使うと其れなりのコストが掛るので、緑肥を兼ねて、尚且つ雑草抑制効果が期待出来る「シロツメクサ」の種を蒔こうと考え、やるんであれば平らにするべき!と考えた事がその理由。
ラクターで平らに仕上げる為には、ゆっくりと時間を掛け、フルターンで耕して、仕上げに四隅を耕す(ターンした跡の均し)、と言う事をやれば比較的平らになるんだけど、狭い場所なので遣り難い、と言うのが言い訳。
時間はタップリ有るんだけどね?