今日も定期検診の日

2011/9/22(木)
昨日はどうもスッキリしない一日だった。考えない事にする!
今日も定期検診の日で、診療科は消化器内科のUC。採血結果は新記録の4.96(CRP値)。これには考えられることが有り、1つは眼底出血(診断は網膜静脈分枝閉鎖症だと!)に因るもの、二つ目は二日前の風邪による影響、三つ目は元の職場からの電話(再就職話なのだが今の状況を考えると先々心配になる…これはプレッシャー)4つ目は昨日の出血等、複合した要因が有るのではないかと考え、これらを先生に伝えたら、十分考えられる、プレッシャーについては、其れに対応出来るようにしなければならないのですがね、と言われてしまうが、CRPの他に、栄養状態が悪いので炎症、及び潰瘍部位の修復が満足に行かないので、効率の良い栄養摂取方法を考えて下さいと言われる。これは以前に治験の一環としてエレンタールを毎食飲用した事が有ったので、先生は此れを服用と言うか飲用したらどうかと、遠回しに言っている様な物で、返事をしないでいたら、考えて置いて欲しいと言われる。それで結局「このまま様子を見る、別の薬は考えていない。次回の予約ですが10/20は学会の用事が有るので、10/27ではどうですか」、と言われ承諾した。
学会の用事については、以前私の主治医の研究の一環として、血中成分の一つであるアミノ酸の量を測定する事により、大腸内の状況を予測する診断方法で、これが上手く行けば内視鏡検査に変わる検査方法を確立出来る、と言う事から、数人のUC及びCD患者を選び出し、エレンタール飲用グループと、採血のみのグループに分けてデーター収集をした。と言うか、された事が有ったので、其れの中間発表、或いは中間報告が学会で有るのかと考えた。此れには伏線の様な物が有り、最初に診療科の受付で予約表を出して直ぐに診察前の採血を行い(採血専門の部署が有る)再度診療科に予約表を出して待機している最中に、主治医の助手と思われる女性医師が私の名前を呼びながら探しているので返事をしたら「診察が終わったら先生から採血の話をされるかもしれませんので其の時は宜しくお願いしたい」と言った旨の話をされ、診察が終わって書類を渡されるのを待っている(会計と次回予約票及び、投薬等の書類)と再度その助手が来て「採血を先生に依頼されたのですが、御協力頂けませんか、と縋りつくような感じで話されるので、「具体的に何をするのですか、最初の採血では不足ですか?またエレンタールを飲むのですか」と聞いたら、エレンタールはやりません、採血のみで最初に一回、3か月後に一回だけで、採血室ではなく診療科の処置室で行います、と言った様な事を言うので特疾患扱いを受けている手前も有り承諾した。話のつながりが上手くないが、ざっと以上の様な事が有った。まあ、最後の話に対しては、承諾した事により処置室に通されて、看護師による採血(10ml)を受けた。
此れで今週の通院、面接と目白押しのイベントは多分終わりの筈(明日何も無ければ)。