一大決心の時期!?、気になるよな!

2014/3/17(月)
起きた時間は金曜日と同じ。出発は07:30丁度位で到着は07:45だった。
採血は08:40頃だったが、泌尿器科の癌マーカー検査の為の採血と消化器内科の諸項目検査の為の採血が重なった為に(採血量は何時もの倍だが時間的には然程変わらない)結果の解析に時間が掛かったらしく、診察から点滴に至るまでの時間の流れが1時間程ずれ込んでしまい、点滴が終わったのは14:30となり、会計→投薬までを含めて完了は14:45位だったかな?
さて、心配だったアレルギーは気になる程ではなく、呼吸が苦しくなる事も無かったので安心したのだが、診察時に「手術を視野に入れる様に」と言う事を言われ、それに対する返事は「ストーマーを付けた生活は想像したくない」と突っ張った言い方をしてしまったが、要するに医者としての立場で言えば、体力が有るうちに手術をしないと、術後の回復に問題が生じる、先延ばしにし続けると術後の回復は体力頼みになるとも言えるので、最悪の場合は致命的な結果になる。と言う事だと理解はしているのだが、正直な所、大腸全摘出で肛門の温存ではなくストーマーの装着になると言う事になる可能性が高いという問題の判断は一大決心である訳で(温存すると病変部位を残す事にも繋がり、再発のリスクが高い)気が重くなる診察結果だったのだが、前回辺りからCRPの数値が下がり始めていたので「良い傾向にある」、「ステロイドからの脱却やレミケードの継続の可否は次回かその次に内視鏡検査で判断する」と言う事になったのが救いではあったが、点滴を受けている最中ずうっと手術の事を考えていた。やるなら来年辺りかな、それとも気力で治すか!?、今の良い状態を持続させるべく自助努力をして寛解期に入るようにするか?
7月の内視鏡検査結果で判断しなければならないのか?
因みに、と言うか、今回のCRPは0.26と上限値より0.04低かった。それと、手術の話をしておきながら「その時はその時で打つ手を考えましょう」と言っていたのが引っかかるんだけど、気になるよな!