2011/6/2(木）
予報通り雨。不信任案決議で自民、公明の目算が大きく外れ、更に民主党の風見鶏達が裏切ると言うか翻意を翻す(？）という結果から、見当が外れてしまい、圧倒的多数で否決されてしまったのには当てが外れたと言うか期待が外れたと言うか残念な気持ちではある。まあ、結局の所烏合の衆であるところの民主党が変に一致団結したと言う所か？いやそうではなく、国民の事は初めから眼中になく私利私欲に走ったと言うのが本当の所だろう。国民は現状に対して声を上げた所で、その声に対しては何も反映されない訳であり、出来るのは選挙の時に行う「投票」と言う行為でしか反映されないと言うのは何とも歯がゆい気持ちで一杯である。一昔前の様にデモを行うと言う気概は現在の国民にはどう見てもないとしか思えない、いや、デモをしたところで何も変わらないと言う諦めの気持ちなのか？ 私には分らない。以前もこの日記に書いたが「民主党には何も期待していないし、期待もしない。選挙の時には間違っても民主党には投票しない！ 自民党はどうか！ 此れもあまり期待できる政党ではないが優秀な政治家が多くいる事は確かなので選挙の時はじっくり考えたい。共産、社民は論外、その他の泡沫政党も有るが、どうでしょうかね？と言った所。
体調は良くない。
