個人的には。

2016/7/11(月)
18歳で選挙権を得たのに投票に行かなかったと答えた未成年者が結構多かったのはどう考えればよいのか?
政治に関心が有るのか無いのかは当然の事としても、一番大きかったのはどうしたらよいのか分からなかった、という事なんだろうか?
自分の身内の事で関心が有り、街頭演説に出掛けて熱心にメモを取っていた若者の姿をTVで放映していたが、この様な若者もいるという事も事実。
選挙権を得たと言っても学校でどう教えればよいのかは中々難しい事なんだろうと思う。
まあ、その様な一面もあったがいざ蓋を開けてみると「無残な結果から政界から引退」を表明した議員が出る始末。
国民の審判は!なんて言う心算は無いけれど、投票率が低かったという事は政治に期待していないという冷めた見方の表れなのかも?
個人的には、例えそうであっても国民の一人としての意思表示が出来るのは矢張り選挙権の行使しかないのでは!?