難しい選択になりそう。

2012/12/5(水)
さて、公示から1日経過したが未だ煩くない、私が住んでいるところでは然程ではないのだが中心部はどうなんだろう? 選挙民である私自身安定した政権を望むし、安全保障、領土問題、憲法改正、経済問題、TPP等も有るが差し迫っての電力問題も気になる所ではある、脱原発、卒原発等耳障りの良い言葉を並べ立てるのは日本と言う国がおかれている状況と現実問題に目を向けてから熟慮した上で語るべきと考える。一度事故を起こすととんでもない事になるという問題が有り、放射能の残留から半減期に至るまで、人生の半分を経過してもクリアーにならないというとんでもないリスクが有る事を承知しているが、代替電力は安定的に供給する事に不安があると言う事実、危険な物を安全に使う技術、法律面での規則、規制等等一杯有る。間違いなく民主党は惨敗する筈で、自公政権が復帰したとしてもこれ等の問題が即解消する訳ではないので難しい選択になりそう。
(節電と言うのは言うのは簡単だが、行うのは可也難しく、各人に可也の犠牲を強いる事になると言う事を忘れてはならないと思う。私が会社勤めをしている頃にも節電要求があり、会社側が考え出したのは、土日出勤、平日に休日を振り分ける、勤務時間の大幅変更等家庭生活を可也犠牲にした事を覚えている)