2008年10月21日（火）
やはり夜は眠れない、小便で5回位、大の方は昨日の日中に1回、注腸を実施してから06:00までの間に1回と計2回。
回数は半分に減少しており下血と言うか血便は全く無し。
09:50頃に大を1回。
09:55近くに新聞と雑誌、飴を買いに行くが歩くのが少々大変、体力が低下しているせいか力が入らない感じ。
12:30頃Ｔ先生が来て様子を聞いてきたので、昨日の日中に大を1回、注腸後、今朝までに1回のトータル2回で水状だったり泥状だったり。腹の痛みは無くなったと答えた。その後食事の話になり、血液検査の結果炎症が低下していることが見とめられたら考えると言った様な事を言って帰って行く（先生が来る前に1回行っているので午前中で3回）。
午後になってから点滴が流れなくなってるのを看護士が見つけてポンプで強制的に流したら痛み出した。30分程経っても痛みが引かず腫れてきたので抜いて貰った。
此れは妻が来てからの話で、再度流す事になり別の先生が来た。見た事がない人だったが取り敢えずはOKだったけど、19:00頃トイレに行って（大）出てきたら点滴が手首のテープの隙間から流れ出した為ナースセンターに行ったが大勢居るのに担当外という為か知らん顔、その内に私の担当が出てきて病室で待って下さいと言われて部屋に戻って待つ。
程なく看護士が来て見てくれたが針とチューブの接続が緩くなって流れたとの事で、接続し直して貰って取り敢えずOK.
それでも洩れる様であれば刺し替えると言って帰って行く。
19:20頃血圧と体温を測りに来た。帰ってから注腸を実施。
妻と久し振りに話し込む。どちらかと言えば私が一方的に話したが、其れは会社での嫌な思い出、まあ愚痴だったんだけど、話し終わったらもう少しで終わるんだからと言われ、私は様々な不愉快な事から開放されると言った様なことでオシマイ。
でも、そんな話の中で海外旅行でハワイに行きたい、其の時は田舎のお母さんも連れて行きたい、だって何処にも連れて行ってないので、それまでお父さんの身体を良くしておかないとね等と言われた。
この事は長男、長女にも話してあるらしく「良いね」と言ってたとか。
注腸は19:30に実施。此れは先に書いた通り。寝る！
記：病室と担当看護師について。
この病院には個室（上と並が有る）、大部屋（４人部屋）、無料部屋（６人部屋）
があり、個室の場合は担当看護師は比較的美人、４人部屋の場合は普通、無料部屋の
場合も普通ですが看護体制に大きな違いがあり個室、４人部屋の場合は有料であるこ
とからまめに患者を巡回し面倒を見てくれるけど、６人部屋の場合は１日に数回巡回
するのみで点滴の交換時間が来ても遅れて来るのが普通の様な所が有りそうに見受け
られました（ここ二年半程の間に６回入院し３種類の病室を経験した感想です）
まあ、無料部屋の場合は入院患者の人数が多い為手が回りにくいという事情が有る
せいもあるのですが。
2010/10/10。
