点滴が痛い。

2008年10月20日(月)
朝採血有り。
T先生が9:30前だったか来て様子を聞いて行く。

点滴が痛いし腕が腫れている状況で看護士が点滴を抜いて行く。
次の点滴まで間が開きそうなのでシャワーを浴びた。頭も洗う。一週間振りのせいかスッキリした。
シャワーを浴びる前に婦長が来て‘部屋の件だけど大部屋ではなく1万1千円の個室が空いた、大部屋は別の予約が入ったとか言っているので嫌とも言えず「良いですよ」と言ったが内心「先週の金曜日に看護士から来週大部屋に移る話がありますが?と聞いてきたので、そうだと答えたら、それでは予約を入れておきますと言ってたのに」と思ったが、此処でああだこうだと言うのも何だしと、口に出すのを止めた。
そしたら‘荷物は看護士に運ばせます、移動は午後になります’と言って帰って行った。
尚、この時に点滴の話をしたら‘先生を替えますか?’と言うので、先生を替えるというのは主治医を替えるのですか?と聞いたら笑いながら‘そうではなく点滴をする先生です’と言うので、今まで3回刺し替えたが3回とも別の先生だったと言うと驚いた様な顔をしていたが‘分かりました’みたいなことを言って帰って行く。

◎:点滴を刺しに来たが、其の先生(ど下手)は1回目の先生だったので「貴方は1回目に刺した先生ですよね!」と少々気色ばんで言い、1回目は刺した時から痛く、2回目は漏れて痛く、3回目は1回目の付近に刺され、結局痛くて抜いてもらった、腫れているのが分かるでしょうと腕を見せながら言ったらそれでは右側にしますと言って血管を探し始めたが10秒程モソモソやってから‘少しチクッとしますとか何とか言って刺すが、とても我慢出来るものではないので“止めてくれ”(本当は、いい加減にして止めろ!と言いたかった)と言い放ったら直ぐに止めて『別の先生に頼んできます』と言って出て行った(思い出した、1回目の入院でも同じ事をした奴だ…多分其の筈で同じ様な顔をしていた)。
そしたら程なく、別の先生、つまり2回目に刺した先生で、入ってくるなり私の顔を見てビックリした様な顔をしたので、私の方からどうもと言って1回目、2回目、3回目と刺し替えても痛いと言ったら左腕の腫れ具合を見て、それでは右に刺しますといった様なことを言って1発OKだった。
先生曰く、血管に沿う様に神経が通っているので刺す時に引っ掛けると痛い、刺す時は痛いが刺した後痛みが無ければ問題ない(問題ないと言うのは痛くないと言う事の様子)

引越しは結局16:00で移動完了は16:05だった。
妻は来ないものと思ってたが16:20頃来てくれた。会社から書類が届いたと言って持って来たので中を見たが細かくて読む気になれないので、お前に任せる、保険等はKAでやる事になるとも書いてあったので来週退院にならなければ外出して手続きをしなければならない。

その内に娘が来たのでIチャンネルの事を言ったら‘表示を消す事は出来ない’と言ってた。
この時、どうせ会社を辞めるのだからカメラ付携帯でワンセグを見れる物に機種変更をしたいのでカタログを貰って来てくれと言ったら、娘が‘お母さんも替えたら’と言ったら‘そうする’と言ってた。
17:30に2人して帰って行く。
娘は明日遅遅で来ない、妻は役場を休んで来ると言ってた。
注腸を18:10位に実施したが特に拒絶反応無し。
痛み止めは20:00頃入れてもらう(点滴で)。