退院の日。

2008/3/3(月) 退院の日
今日で退院。看護士が来て、10:00から栄養講座があります。11:00に会計が上がって来ますので手続き後退院になります。と言われる。
朝食を済ませてから身の回りを片付け始めるが、数日前から家人に不要物を持って帰って貰っているのでパジャマ代わりのトレーナーのズボン、フリースのアンダーウエア、ベスト、スリッパ、スリッポンシューズ、バスタオル、フェイスタオルとか、洗面具類をバッグにいれてお終い。

薬疹が出来た時に渡された使い捨てゴム手袋1箱を持ち帰るべくバッグに仕舞い込んだ後、忘れ物の有無を確かめるべく何回もウオールロッカーを調べるが、全て仕舞ってある為何も無し。
そんなこんなしている内に1階の入退院手続きから連絡が入ってきているので行く様言われるので行った所、
特定疾患治療で公費負担申請書を申請中なので会計を保留します、公費負担の承認が確定したら支払う事になります」
と言った旨の説明があり4階に戻ると「会計の連絡がありましたので、お薬をお渡しします」と言って大量の薬を手提げ袋に入れて持って来たので受け取るが、注腸薬が2箱(2W分…14本)とペンタサ錠剤を126錠(9×14…9錠/日×14)、そして血圧の分が28錠(2錠/日)と入っており思わず苦笑い。

09:40頃に妻が来たので全ての荷物をまとめてデイルームに持って行き、栄養講座室の場所を確認して2階に行き講座を受ける。
食べて良い物、悪い物、聞きたい事などを説明され質問して約45分位で終了して4階に戻り、担当看護士のSさんに(他にも居たが担当ではないので知らん顔をしていた)お世話になりました、と言って退院。
売店でクッピー(グッピーではない中国のメダカ)を買い込む。
帰りはタクシーで行く事にし、帰宅。

寝る前に注腸とリンデロンをいれてお休み。
(夕方、Tが来て色々と話し込んで帰って行くが、薬の怖さを言ってた)