腸閉塞でD病院に緊急入院(2005年4月〜5月)
4月29日(土)
入院して4日目? 思い出しながら書く。
以下日記

4月24日(日)
数ヶ月ぶりに洗車、WAX掛けを行う。
夕食:五目飯、ビール(500cc)4本、焼酎、を呑む…可也酔っている。
寝る前にバターロールクリームチーズを付けて食べる。

4月25日(月)
朝食:余り食いたくなかったが前夜の残りの五目飯を半分(食いたくない)、味噌汁(ナメコと豆腐)は全部飲む。 他、お茶、コーヒー…腹が張った感じが強い。
10時出勤なので9時前後に出勤。
3作に行き、O氏(25日週のバディー)と会い仕事の打ち合わせ、「HEVのMANICATに亀裂、排気漏れあり、対応についてアクション待ち」
11:30頃、交換部品ありとの連絡で1作に行く…試験車毎。
11:50頃からMANICAT外し…「何か調子が変」。
12:15頃作業終了。
12:30〜13:30休み時間(昼休み)…弁当を広げる気に成れずポットのお茶を半分飲む
13:20頃ムカツキが酷くなりトイレに行き嘔吐、2回。
13:35、作業開始するが冷や汗と言うか脂汗が出て腹が張った感じ。
15:00頃、社長のCATV放映の為4階に戻るが気分が悪くなり15:20頃1作に降りトイレ で嘔吐、酷い寒気がする。 休憩所の椅子に座って休むが寒気が酷い。HEVのDrSEAT に座って放映が済むまで休む。
16:00頃人が降りて来たのでHEVから出て周囲を見るとO氏が居たので手を振ったら「どうした、顔色が悪い、こっち(休憩所)で休んでてくれ」と言われ、大丈夫と 返事をしたが「いいから気にせず休んでてくれ」と言われ、休む(この時顔色が真白だったらしい)。
  その内O氏が4階に連絡をしA氏とS君が降りて来る。
 (O氏が状況を説明し、自分自身も『CATVを見ていられなく降りて来てトイレで嘔 吐した、兎に角寒い、腹が張った感じが酷い旨を話した所、A氏が診療願いを作成 してくれて、S君が構内連絡車を持って1作内に来たので其れに乗り工場の診療所ま で行く』。
  
 診療所に着いて見て貰うが17:00付近だった為か余り人が居らず女医?による問診 と触診で「どうも腸閉塞の疑いがある。今は時間的な事から人が居ないので紹介状 を書くから病院に行って欲しい旨の事を言われD病院に行く事になる…其の時は女 医がD病院の救急にTELをしてのやり取りだったが、保険証、診察券等と言うのが聞 こえていたのでD病院に行く前に自宅に寄って保険証と診察券を持ってからD病院 の救急まで行く。
 到着は17:40位?、                  
 
 手続き後、採血、問診、触診で腸閉塞の診断後点滴。この時に担当医より、「痛み が増すなら緊急手術になるので入院」と言われる。
〔この時は妻、長男夫妻、長女も同席〕
 CTスキャンを受けたが、胃がパンパン、小腸も同様、兎に角切る前に圧を抜く、と の事で鼻からチューブを入れられる…チューブを入れ終わると同時位に内容物(茶色 の液体)が溜まり始める…医者が腹を押すが、其の都度バッグに流入
 そんなこんなしてる内に8階南病棟1880号室に搬入される(6人部屋)。
 
 26日の朝方(3時だったか4時だったか不明)トイレに行く、小と大、大は水状で茶色、ドレンバッグと同じ色で多分1ℓ位? 腹の張りが楽になった。
 医者が来て「手術の必要は無さそう」と伝えられる。