2022/2/24(木）
ロシアがついに手を出した。
高い代償を払わせると欧米諸国が口を揃えて宣言しているが実効はどうなんだろう。
ヨーロッパ諸国はロシアの燃料が必要な訳だし、食料もしかり？
身近な例では自動車の排気ガス浄化装置に含まれるパラジウムの産出国であるロシアがゴネダシタラ困ってしまうが、代替品を考え出せば済む(中国がネオジウムの輸出規制を日本に対して行ったが、代替品を開発した結果、中国の目論見が大外れした事がある)。
身近な事ではガソリン、軽油、灯油、ＬＰＧ等が値上がりしている。
アメリカ等は、ほぼ国内で賄えるので直ぐに困る事は無い筈だし。
ハッキリしている事は、NATOやアメリカは派兵はしないという事で、派兵イコール第三次世界大戦に繋がる危険性があるという非常にドライな現実があり、さらに言えばウクライナはNATOに加盟していないので防護の手を差し伸べる事はしない！という事実もある(アメリカの考え方)。
ドイツは武器の供与はせずにヘルメットの供与のみ。カナダもしかり。
フランスも色々言っているが、口先だけかも？
いずれにせよ諸悪の根源は人間という厄介な生き物。
支離滅裂な事を書いたけど、どうなるんでしょうね。
