ウエアラブル。

2021/2/822(月)

予定通り通院。

2W前からの体温測定結果一覧も同時に提出し、手続き後点滴開始。

何時もの事なんだけど3時間掛けての点滴でした。

特記事項を一つ。

化学療法室のナース全員がウエアラブルカメラを内蔵したアイシールド(要するに防護眼鏡)をかけていた、

殆どの患者は気が付かない様子だったが、私自身非常に興味のあるカメラなので何時もと違う容姿に気が付いたという事なんだけど、「チョット質問していい? と、聞いてからそのメガネはウエアラブルカメラなのでは、と聞いたら「ギョッとした顔で」ついてません、との返事だったので「眼鏡にカメラが付いているのでは?」と再度聞いても「ついてません」との事だった。

左側のツルには小さな穴が2つあいている(マイクロフォン)ので間違いなく装着した物と判断。

更には右側の耳には500円玉大のイヤホーンを装着しており、コードが右側のツルから出ていて繋がっており、端末は上着のポケット内に入っていた。

まあ、どうしようと自由なんだけど、患者の中には質の悪い者が居る様子で、防御策としてこのような手段を取っているのかも。

因みに、他の診療科では装着はしていなかった(全科を見た訳ではないが)。