長々と書きましたが?

2016/9/26(月)
何時もの様に家を出て07:40頃病院に到着。
今回は9Wスパンつまり2か月と3日の間を置いての通院だったが、何時もと違う事が有った。
それは車椅子患者専用の自動受付機の前には車椅子の患者だけが並んでいて、自動受付機が空いていても、車椅子以外の患者が並ばなくなっているという事だった。
私自身持病で通院し始めて8年を過ぎようとしているが、車椅子専用の所にそれ以外の人が平然と並んでいて、さも「空いているんだから何が悪い」と口に出さないまでも態度にアリアリと出ている人達を見て何時も「中国人並み、不愉快な連中」と思っていたのが溜飲の下がる思をしたのだが、此れには情けない理由があり「車椅子以外の人が使おうとすると、それをタシナメル係の人が監視をしている」という事だった。ピークの時間帯を過ぎて、誰が見ても空いている状況ならケースバイケースで使っても良いのでは?などと考えてしまったが、規則を貫くという事は厳正なる対応が必要なんだと思った(現に使おうとした人がいて、カードを出した時点で注意を受けていた…注意を受けた人は「空いていても使えないと他の人にも言ってやる」…悪態なのか?)。
さて、今度は採血の話を一つ。
レミケードの点滴は高額治療に位置付けられており、採血の際は最優先(何人並んでいても優先される…良いか悪いかは敢えて言いません)で、今まではクリアケースに「レミケード」と大書されたカードを添付され、窓口に出すと即招き入れられ、5分もしない内に採血となっていたのが、今回は長い行列に並ばされて診察カード(IDカードと同列の物)を受付機に入れて整理番号を受け取る(レミケード以外の患者等)事になる筈だったのが、整理番号札は出てこないで「直接窓口に」とモニターに表示された。
憮然としながら「窓口に行って、こんな事なら直接此処に来ても良いのでは!」と言ったらシステム上この様になっています、と言った旨の答えだった。まあ、9W スパンで2ヶ月のブランクがある為、システムが進化している事に気が付かなかったという事でした。
少し長くなりますがもう少し、
で、同じように招き入れられてクリアケースを渡すと(レミケードと大書したカード添付)5分もしない内に採血が始まったけれど「採決を行うのは人間で8年前から同じ事を繰り返している」、等とカギカッコを付けて書いたけれど、1回目の人は左右の腕で失敗して別の人と交代して1回目が失敗して2回目で成功したけれど、その態度が横柄で「帰る時に自分で注射針の跡にテープを貼って下さい」と言われたのには正直腹が立ったので「見えないから張ってくれ!」と言って採血センターから消化器内科に移動したが、この様な事は通院以来初めての事。でした。
最後に、
化学療法室での出来事を少し、
で、最初の看護師が点滴針を刺すのに失敗して、別の看護師に交代して「1発OK」となったので「皮膚の上からよく血管が判りますね!?」と聞いたら、この看護師は「顔馴染み」の人で、この人曰く「○○さんとの出会いの回数が多いので点滴針を刺す際の要領を頭と手の感触で覚えているから出来る」との答えで「凄い記憶力ですね」と感心して言ったら「職業病の様なものです、有難う御座います」と返事を返された。
肝心な私の病状は「今までになく良い状態です」との事だった。
判断基準はCRP値で0.19と数年来無かった数値。
主治医曰く「削って服用しているのが効いているんですね!との事だったので、此れで考えると
ペンタサでも同じ事が言えるのでは(アサコールは、ペンタサをコーティング剤で覆った薬)?と聞いたら「そうではない」との事でした。
前にも書いたけどこの様な事をして薬を服用するのは此の病院では私だけの様子(全国的には?)。
長々と書きましたが以上です。