2016/7/25(月）
今日通院した病院の予約患者数は2800人でした。
私が知る限りではこの病院に通い始めてから8年強になるけれど、院内放送で予約患者数が多い為に順番待ちに遅れが生じている事を詫びる内容が流されたのは数える程の様な気がする(正確には覚えていないけれど）。
その様な状況だったけれど、何時もより若干早めに全てが終わりました(13：40頃帰宅）。
詳細は省略するけれど、採血の順が元に戻ったという事と、その採血順はレミケードの点滴患者は最優先扱いされるという事で、その為の順と受付手順が自動化された為に人手が省かれたという事にある様子。
この病院には「御意見箱」の様なシステムが有り患者の苦情が繁栄される事が多い事から今回の様な改善がなされたという事なんだろうと思っているが、トータルでの時間短縮は30分にも満たないんだけどね。
さて、肝心の通院結果は、まず最初に内視鏡検査でのサンプリング結果は問題無し(癌化の）。
次に、症状としては去年よりも良くなっている(完治不可なんだけど）。
CRPは0.5と大分オーバーしているけれど、原因は大腸ではなく両腕の関節と筋肉痛(炎症を起こしてる）によるもの。
CRPは炎症反応を血液で判断する事から、風邪を引いて喉が痛い、とか、膝をすりむいて絆創膏を貼っている、等にも反応する事から、診察の際の単なる目安であり、正確な判断は無理が有る様子。その様な事から来年辺りから欧米で行われている検便で判断(現状では保険適用外で、将来的には適用されるかも）する事になると言う様な事を主治医に言われた。
さあ、今日もステロイドの点滴の影響で朝方まで眠れないんだろうな。
