「厄介な患者なのかも」。

2016/2/15(月)
目覚めは05:30、トイレに起きてから茶の間のファンヒーターのSWを入れて再度布団に入ったが、時間は既に06:00真近だったので起きながら布団をたたんだ。
後は何時も通り。
家を出たのは07:25だったので、ほぼ予定通り。
レミケードの点滴前の副作用予防のステロイドを約30分入れてから2時間掛けてレミケードを入れて、終了して直ぐに生理食塩水を5分程入れて終了。
何時もの採血は点滴の針(サーフロータイプで点滴針にプラスチックの針を被せて腕の太い血管に刺して、血管に入った事を確かめてからプラスチックの針を残して金属の針を抜く形式の事で、腕を動かしても針が折れない)を入れた際に最初に行う方法に変更された事により、採血センターに行く必要がなくなっている。因みに点滴のタイプには他に「トンボ針-トンボシン」というタイプが有り、長さ3cm程の柔軟性が無い金属製の針を使う場合が有ります。
私の場合、50日を超える入院の際の、連日の点滴で血管が硬化してしまいサーフロータイプが使えなくなった際に使用しましたが、兎に角痛いの一言。
さて、CRPは1.62と、ここ数年記録したことの無い高数値でしたが、これは風邪の引き始めによる、酷く続いた咳の為胸が痛くなった(肺が炎症を起こした事による)のが直接の原因であり、大腸内の炎症状況を反映したものではない事は主治医も私も判っていたので、問題にはしませんでした。
トイレ回数が私のバロメーターで去年の後半位から平均3回前後に落ち着いている事や、アサコールを自分で工夫して服用している事による効果が上向いている事等、自分自身で記録を取り、通院前に8週スパンでの記録結果を分析して主治医に説明し、理解してもらっているので変な話、医者自身教えられる事が有るのでは? なんて勝手に思っているがどうなんでしょうね?
医者からすると「厄介な患者なのかも」。
そんなこんな、でしたが「徐々に良くなっていますね」という言葉を貰ったが、それに対して私は「何にしても、内視鏡で中を見なければわかりませんよね」と言葉を返したら「炎症状態は良くなっているでしょう、近々やりますかね! と言った様な事で終了。
3月にステロイドに関する講演会が有るのでぜひ参加して下さいという招待も受け、快諾。
なんとも晴れ晴れとしたような良い気分で帰りました。
他にも色々と話し合ったのですが、それは追々。