悲しい現実があるのも‥‥。

2019/6/8(土)

昨夜は疲れてしまい、何もする気にもなれず早めに就寝。

と言う訳で昨日はアップしませんでした。

さて、またしても2歳の女児の虐待死、と言うよりも殺人事件が北海道で起きた。

相も変わらず児童相談所の所長が「認識が甘かった、二度とこのような事が起きない様第三者委員会を立ち上げて云々、と言った白々しい言い訳を所長と称する愚か者が記者会見を行っていた。

更には道警の対応にも問題が有り、此れについてもマスコミの餌食になりそう。

千葉であれだけの問題が起きて行政が問題視して対策を立てたにもかかわらず同じ事が起きるというのは矢張り他人事としてしか考えられないのだろうか? それとも北海道ではこの様な事は起きないとでも考えていたのだろうか!

犯人達は男が24歳、女は21歳。果たして自分たちの子供なのか!連れ子なのか!

内縁関係だとすれば女が男に入れあげて、自分の産んだ子供でもその男の為に虐待死を選ぶのだろうか!

女の一人親の場合、子供を育て且つ生活をする為には死に物狂いで働くか、苦界に身を落として日々の糧を得るか、男に貢ぎあげて自分の子供を邪魔にするか!

私が小さかった頃は父親が戦死した為、女の身で土方やら何やらをしてでも自分の子供を育てるという人を何人も見聞きした事が有るけれど、残念な事に苦界に身を落としながらも自分の子供を育てているというのも見聞きした事がある。

時代が違えば状況も変わるので一概には言えないのだが悲しい現実があるのも確かな事。

本当に腹が立ってしょうがない。