避けて通る事が出来ない事。

2018/5/2(水)
10:20頃電話が有り「呼吸をしていない、心臓も止まっている、直ぐ来て欲しい」との電話を妻が受け、急遽病院に向かう。
担当医が11:15分ですとの診断。
処置を済ませ、自宅までの搬送開始が14:00を過ぎた頃。
安置をし、その後の手続きが済んだのは16:00を過ぎた頃だった。
僧侶への連絡は手続きの中に入っており、その後の事は明日話をしに行く事となったが、妻と其の妹は可成り前から覚悟しており、狼狽える事は無かったが動揺はしていた。
誰しもが避けて通る事が出来ない事なのだが、その手続きをするのが実の子供である長女(私の妻)で、妹(次女)と相談をしながらの事で、私自身或る意味傍観者の様な物なのだが、見ていて込上げて来るものが有った。
義父が5年前に旅立ち、同じ様な時期に迎えに来たのだろうか(連休中だった)。
人間の一生とは何なんでしょう?