2017/6/22(木)
早いもので6月も半ばを過ぎた。
毎年の事だが特疾患の更新時期になり其の書類が届いたが、医師の診断書に相当する臨床個人調査票のボリュームが増え、今まで2ページだったのが13ページに渡る内容になっている。
要するに患者数が増えた事、特疾患の認定範囲が増加した事、国保での医療費増大等々から敷居が高くなったものと推察する。
私の場合は最後の手段が大腸全摘と言う状況でありながら、其れを回避する為にレミケードと言う生物化学製剤の点滴を治療手段としている事等から多分現状維持になるだろうとの主治医の見解なのだが、今年の末にならないとどうなるのか分からない状況にある。
(7月3日がUCに関しての通院日で、此の時に内視鏡検査(年1回)の日程が決まるので検査結果や調査票の記入依頼等の手続きが有り、此れ等を含めての書類提出期限が8月末日なので遅くとも7月中に揃わないと困った事になる)