疲れました。

2015/10/10(土)
娘夫婦は10:00を大幅に過ぎた頃に来て、慌ただしく出かけた。
往復とも運転していたのは娘の旦那で、soujirouを含めて5人の大人が乗るには車が小さいのでレンタカーを借りてきての事だった(乗り心地等は最後の方で書きます)。
昼食は娘夫婦がセッティングしたレストランで食べ、その後写真館で撮影後、乃木神社に行くが、七五三、交通安全祈願、新生児のお参り(何と言うのか?)が可成り多く其の上神社の100周年記念?も有り結構な賑わいだった。
帰りに旦那の実家に寄って一休みしてから帰ってきたが、兎に角疲れました。
運転者はもっと疲れている筈なんだけど穏やかな顔をしていたのでホッとしました。
さて、レンタカーはトヨタアイシス、車両中央部にsoujirou、前席と言うか助手席に娘、最後席に私達夫婦で、この後席の乗車感、専門用語で言うと後席居住感と業界では言うけれど、第一印象はウルサイの一言で、座って感じるのは騒音と、サスペンションの突き上げ感がキツイと、この2点かな? この車種のグレードが分からないが後席周りの遮音対策が不十分なのと、リアサス周りのチューニング(乗り心地と操安性は相反する物が有るので難しい事ではあるのだが)がファミリーユースなのかハンドリング重視(若向きで走り重視等)なのかで変わって来るのかも知れないが、1時間以上乗っていると頭の芯が痛くなって来る様な感じで、最後部の席はエマジェンシー的な用途に限定すればフル席7人ではなく5人で乗っている分には私が感じる様な違和感を然程感じる事は無いのかも?
拙いロードインプレッションでした。

最後に、写真館での出来事と言うかスタッフ達の対応が中々の物で、生後2カ月にもならない赤ん坊をあやしながら、ここぞと言う表情を切り取って行くのはカメラマンのインスピレーションによる物なんだけど、スタッフ達はデンデン太鼓を鳴らして気を引いたり、オモチャをかざして視線を向けさせたり(見えているのかな----至近距離は見えている様だけど)と、何方かと言うと騒々しい感じだったけど無事撮り終えました。
撮影機材はデジカメとパソコン、照明とか背景は普通の写真館に有る物と同じで、違うと言えるものはパソコンによる写真処理で、当然の事ながら専用ソフトを使っての仕事になる訳で、私個人としては非常に興味を持って見ていたと言う所です。
因みにデーターの引き渡しは1カット2,000円で数を増す毎に金額が微妙に増えて行く仕組みであるのと同時に神社の方との関連も確立している様で、子供のお参りに際しての貸衣装も同時に行っているのは商売としては可成り上手いやり方と思います。
更に付け加えると、撮影が終わって少し間をおいて(多分10分位だったかな)「写真が出来ましたので選んで下さい」と言って20カット以上の中からアルバムにする為のカットを選ばせると言う方法を此の写真館でやっていたのには成程と感心(客は納得出来るアルバムを手にする事が出来る)。