新しくなった管理システム?

2015/2/1(日)
さて明日は定期通院の日。特疾患受給者票が新しくなったのは良いけれど、以前の様なLサイズではなくキャビネサイズになり、更には「指定難病自己負担上限管理票」なる物を新規発行されて、受診の度びに会計に提出して所要事項を記入して貰う事になり、今までの様に自動支払機を使えなくなったのが面倒と言えば面倒で、自己負担額も一律同額となり事実上の値上げとなり、3割負担が2割負担になっているものの相殺すれば同じ事(値上がり)。然しそうは言っても、特疾患の認定範囲が広げられたので今まで高額医療費で大変な思いをしていた患者側からすると歓迎すべき事なのかも知れない。まあ、新しくなったシステムなので試行錯誤を経て使い易くなってゆくのかも?
まあ、何にしてもこの様な病気にならなければこれらの事は無関係ではあるのだが、それにしても現代の医療技術では治す事が出来ない病気が可成りの種類で有ると言うのは大変な事です。