2014/12/21（日）
ステンドグラス作りの続きでもないんだけれど、夕べネットで色々と調べたら本格的にやるとなると電気炉とグラインダーを除いても4〜5万円掛る様子。
立体物を作るとなると型紙を作り、工作用紙でモックアップして、更に型紙を元にガラスを切り出す、切り出したガラスはエッジが鋭利な刃物と同じなのでグラインダーで研磨したり、ベースのガラスにアクセントの模様を（ガラス）乗せる為の電気炉（融着）が要るとかあるが、一番問題なのはガラスの屑（芥子粒の様な危険な切り屑やら粉末）が出るので部屋の中ではまず無理が有る上に、ツナギの様な作業服を着ないと安全に作業が出来ないと言う面が有り趣味としては敷居が高過ぎるような印象を受けた。
写真の自家処理はカラーフィルムの場合、薬品の中にシアンと言う劇薬が有り下水に流すのは問題が有るし温度管理の問題もあるが、劇薬については中和して処理をする事で問題は解消するし、温度管理にしても其れなりの物が比較的簡単に手に入り、モノクロに至っては劇薬を使う事は無い（停止液の氷酢酸は素手で触らなければ安全）ので誰にでも出来る事で、肝心な暗室は夜に部屋を閉め切って照明を消して専用ランプを使えば直ぐに始められるので簡単かな！？ と思うんだけど、何方にしても初期投資の金額は似たり寄ったりなのかも。
そんな訳でステンドグラスは知識として頭の中に入った、だけ。
年賀状作りは今日明日中に（自分個人の分は完了、妻個人と、連名分は明日）に終わらせる予定。
