昨日の続き。

2014/1/3(金)
昨日は途中で中断したのでその続きを。
要するにバイドゥIMEは文字を打ち込むと其のままバイドゥー側のサーバーに送られるプログラムとなっており、読売がそれをすっぱ抜いたので慌ててプログラムを書き換えてサーバーに送る事が出来ないようにしたと言うニュースが読売新聞で公表されて、尚且つ何故その様な事をしたのかの質問には答えなかったと言うニュースも新聞上で公表されている。
このIMEは一般のユーザー(と言っても無断でインストールしているので、ある意味違法行為なのだが)だけではなく、研究機関や各省庁のPCにも無断でインストールしていた事が読売の調査で判明しているのでバイドゥー側の言う変換精度向上の為にデーターベースを構築すると言う理由でサーバーに送っていたと言うのは無理がある話。
何だか話が大きくなったけれど、要は中国製のPCは信用出来ないと言う事でレノボは列外として考えている。新年なのでPCの安売りは期待出来るかどうか分らないけれど、長男一家が来るのは今日ではなく5日との事なので其の時に考えようかな。