煩わしい問題。

2013/8/2(金)
インクを補充した。インクの種類は32シリーズと50シリーズで何れも6色。一番簡単なのが32で、面倒なのが50。この50は場合によってはインクを認識しないという煩わしい問題を有しており、PCの画面でこの警告が出ると認識しないインクタンクを取り外してエア抜き(ご丁寧にも、この問題の対策用吸引器が付属している)をしなければならないが、運が悪いと再度エア抜きを行わなければならない場合があり、それでも駄目な時はインク補充作業をやり直さなければならないという大きな問題があるのが「玉に瑕」とも言える物。良い時は全く問題が生じないんだけどね!?。
話が変わって、家庭菜園。トウモロコシが今年は不作、原因は手抜きによる物。何でもそうなんだけど、丹精込めると、或いは丁寧に心を込めて扱うとそれに応じた反応と言うか結果が現れるもので、犬に例えると、反応は飼い主に対する忠誠と信頼を表してくれるわけで、植物(この場合は作物)の場合の反応は豊作と言う事になるのかな?
去年の時は、元肥をタップリ鋤き込み、更に化成肥料を追肥して、株が成長してから実が出来ると、一番最初に出来た物を残して、後から出来る物は全て間引き、生えてくる雑草は其の都度抜き取り、夕方にはタップリ水遣りをしていたが、今年は元肥は充分やった心算、化成肥料もやった心算、雑草は気が付いたら軽く抜き取るだけ、水遣りは気が向いたらと、まあ、完全な手抜き。はっきりしているのが一株に実を一つと言う事を守らない為に2本〜3本実が付き、株も増えるので養分が行き届かなくなり、実入りが悪くなるだけでなく大きくならないという正直な反応を示される。
去年の時は孫達に食べさせると言う大目標があったんだけど、今年は孫達の足が遠くなったみたいで、今年に入ってから家に来たのは2〜3回程。そんな訳で真剣になれなかったのかもしれない。家庭菜園の最初の時は自分の体調維持と実益(自家消費)を兼ねた物だったんだけど、誰かの為にという目標を立てると、喜ぶ顔を見たいと言う事になり、其の顔を見る事が出来ないとやる気が失せるという事になるのかな?
俗人ですな!?