連絡がつく。

2011/3/15(火)
連絡がつかなかったお袋の事で5日目の今日連絡が有った。これはお袋が身を寄せている所からで、連絡をしてくれた人はお袋の友人との事。色々知りたい事が有ったが、その人は「詳しくは後日」と言う事で電話を切った。他人なのに有難い事である。
仙台に行きたくても物理的な手段が無い。暫くは連絡してくれた人の厚情に縋るのみ。

昨日に続いて例のダラ菅について、出来もしないリーダーシップをとるシチェーションの都度関係者に迷惑を掛けていると言う事を知らない御方には困ったものである。未だ官房長官の方がましと言う気がする。
現在置かれている困難な状況が好転するまで可也の期間を要するのではないだろうか?失われたコミュニティーの復興、沿岸部の防災計画、港湾部の再建防災計画、燃料備蓄の安全対策、被災者の救済策、原子力発電の見直し等々、課題が山積み。