2010年12月20日（月）
昨日に続いて
サラゾピリンによる副作用で寝込んでしまった事の他に、毎日の食事をほぼ病院食と同じ内容にしたためか栄養状態が偏ってしまい、その結果夏の暑さを感じなくなり、家人が夜エアコンをかけると寒くなって体調が悪くなってしまうと言う事も有りました。
一ヶ月毎の定期検査での血液検査結果はCRP値が上限値をオーバー、つまり大腸の患部が常に炎症を起こしているといった状態で主治医も困ってしまい、使ってはいけないとされる「ロペミンカプセル…下痢止めが目的の薬だけどUCの患者には使ってはいけないとされている薬」と「半夏瀉心湯…漢方薬」を処方されて服用を続けましたが、年が明けてからも体調は思わしくなくトイレの回数もMAX28回で状態は水状だったり泥状だったり、更には血便を伴う事も有りロペミンカプセルの効果も呑んでから精々２時間程度しか効かないといったどうしようもない状況になってしまいました。
