今日で退院

2009年4月22日(水) 体温:36.2℃ トイレ:小6回、大9回 体重:散歩前にエネルギーを飲む 56.35㎏ 散歩後56.55㎏?
昨夜妻と娘が来たのは18:50頃、小デイルームで20分程話し込み19:10頃帰って行く。
パソコンと雑誌、着替えを持って行って貰う。
さて、今日で退院、Ma先生は外勤とかで(毎水曜日)1日中不在、何時会計が上がってくるのか分からないが午前中で終わらせたい。

以上で第5回目の入院日記は終わり。
最後の方のYuの件は、点滴が痛く、最後には血管が硬くなり触っても分かるほどコリコリしたような状態になっているにも拘らず点滴を刺して失敗してやり直しをする事がほぼ毎日続いた事、50日近く入院して精神的にストレスを感じていた事、同室者に対する不満(鼾とか、老人の咳…何かうつりそう、騒音等)等が鬱積している状態の中で「経験の浅い看護士が点滴を差し替えますか」と言った事で不満が爆発し文句を言ったところ、その看護士がベテランらしきYuを連れてきたので同じ様な文句を言ったら「先生に言いますか!」と言ったのが私自身に対する脅し文句に聞こえ、その後Yuに対する態度を硬化させた(無視であり口をきかない等をした)と言う所であり、そのYu自身が婦長に泣きついた結果「何か私達に不満があるようですが」と言って来た様な状況で、婦長自身患者側に立っての事ではなく、Yuに対し問題処理能力を付けさせる為話し合って欲しいと言って来た様に感じてならない。まあ、一概にそうとも言えない部分があるのは分かるが今思い出しても不愉快である。
5回目の入院時は「病院への手紙」という投書システムがあり4,5件程苦情を書いて出した経緯がありその都度投書に対する回答と言うかリアクションがあったので中々良いものだと思っていたが、投書は其の階で処理をするみたいで婦長なり医者達が見て判断処理をする様子。
其の中で、同室者の中に変に咳き込む老人が居り、丁度其の時は私自身「免疫抑制剤」を使用する治療の最中でもあったので其の事に対する苦情を書いて出したのとラップしていたらしく「何か不満が…」に繋がっていたのかも知れない。

教訓「投書するのも考え物」
  「点滴が長期に渡る事が予想される場合は静脈から点滴を希望する方法もある」
  「不満を溜めずハッキリと言い分を伝える事」
 かな?