大変です。

2016/11/22(火)
昨夜は点滴に使用したステロイド(副作用防止用)のせいで26:00頃まで眠れなかった。
此れはステロイドは高精神作用も有るし、服用ではなく直接血管から入れるので直接的な作用が長時間持続する事から、今日の14時過ぎまで顔が火照っていた。
ステロイドの効果は可成りの物なのだが、以上の様な副作用が有るので医者の管理の下で使用しないと大変な事になる。
一例を挙げると、使用量が一定量(累積)を超えると、手術時の縫合が上手く行かなくなるという事が代表的な例で、何回も手術をした事が有る人の場合「古い縫合部が開いてしまう」、「規定量を超えて服用すると高精神作用が高じて発狂する」等が有り、事実私自身1回の服用量が2錠の所を勘違いして4錠にし、朝、昼、夕と(1日に1回のみ服用の所を)服用した事が有り、其の時は「気分がハイの状態」になった事が有った事からも頷ける事。
此の時はプレドニンという錠剤を消炎作用を目的として1週間分(14錠)処方されていたのが1日で足りなくなって気が付いたという大きなミス。
以上の事は、点滴時に必ず生じる事なので仕方が無い事ではあります(主治医に言っても同じ事を言われる筈)。
まあ、1日半程の事なので気にしませんが、大変です。