点滴でブチ切れる

2009年4月14日(火) 体温:35.1℃ トイレ:小7回、大8回
昨日16:00頃小デイルームに居たらMa先生が来て色々と話して行く。
15日から30㎎→20㎎に減量する、明日採血するので等と言っていたが多分点滴に対する苦情を看護士に伝えた結果、採血と減量で点滴も減る(かどうかは不明だが)。と言ったニュアンスの事だったと思う。
体重が入院時よりも減っている旨伝えたら“心配なら小腸の検査をするか”みたいな事を言ってたが其れに対しては返事をせず話す事を聞いていたが結局「食事のカロリーを上げます」と言って終了。
さて、本日の朝の採血はY君で3回トライしNG、別の人が来て(女)1発OK、あとは泌尿器科に行くのみ。

泌尿器科は昼食後に行く。
①マーカーは異常なし(癌の心配は無い)
②腎臓については再度超音波検査を行い3月に行った超音波検査の誤診である様子(誤診とは言い難いのでYa先生は問題無いと言っていた)
前立腺の件は取り合えづ自分で尿量を検査するようにとビニールカップとチェックシートを貰い3日間測定する様にと言われ、ハルナールDは1ヶ月分出して貰う、次回は5月19日10:00の予約となる。
チェックについては帰宅してからにするが、Ya先生は5月19日に来た時結果を伝えて下さい、私が忘れてしまう可能性が有るので。と言う事で“夜間頻尿だろうとの事になり、夜間と言っても夕食後の水分を少し控えると良いとも言われる。

朝の点滴は完全にNGで看護士がまた刺し替えますか?と言った為、完全に切れてしまい「もう嫌だ、毎日毎日いい加減にしてくれ」と声を荒げて言うと「Yuという看護士を連れてきたので、思っている事を全てぶつけたら「先生に言いますか」等とほざく、少し間を置いて「先生に言うというけど言った所でどうなる、どうにもならないだろう!」と言い返したが、兎に角頭にきた。
そんな遣り取りをした後で泌尿器科に呼ばれたので行ってくれとYuが言って来たので頷いただけで返事もせず半袖のポロシャツに着替えて行く(話が前後するが)。

妻は13:50頃に来たので以上の事を話し、15:48のバスで帰って行く。見送ってから部屋に戻り雑誌を見てたら今度は婦長が来て「カウセリングを受けたいんですって?」と訳の分からない事を言い出したので「そんな事は一言も言っていない、何処からそんな話がでたのか!」と切り返したら変に口ごもり「余計な事を言ってしまいました」等と言い出す始末。一体どういう所なんだ!
とにかく、自分の言い分としてはMa先生の治療に不満がある訳ではなく点滴について不満があるだけ…他にも色々言ったけど、まあ、色々有った。
それと、もう少し。
泌尿器科に行く為階段を降りて行ったらMa先生とバッタリ合ったので少し話をするが、先生が申し訳なさそうに点滴は2Wで止める(今日が2W目)が服用する薬が有るかどうか薬剤部に確認中、薬効に差が無ければ服薬にする、決してモルモットにしているわけではないので…と言って分かれた。
(モルモットの件はMa先生のモルモットという事ではなく、点滴のモルモットという意味だったけど此方側の思い通りには伝わらない)
ついでだが、婦長の方にもそう伝えたら、来年かさ来年には看護士に点滴をさせる方向で検討中との話。

以上本当に色々有った1日だった。