6回目の入院

2009年5月11日(月)
急に胃が痛くなり3〜4日程キャベジンを呑んで気分を紛らわして居たけど妻の勧めもあり5月7日に予約外通院で診て貰った結果、「肝機能障害を起こしている、医者としてこのまま返す訳には行かない、入院して貰う」と言う事で4階北病棟の6人部屋に決定。
結局、今日で入院5日目となったが、この間何もする気に成れずベッド上に横になったまま過ごして来た。
禁食と言う事もあり何かダルイが肝機能障害のせいもあるみたいで退院してから家に居て日増しにダルさを感じていたのはどうも其のせい。
入院当日は救急CTS,病室での超音波検査、レントゲン(定番)を行った。
2日目が採血、心電図(これも定番で昨日出来なかった分)…入院に決定して病室に入るまで1〜2時間間が有り夕方になっていた。
色々と検査を行う予定だが、とにかく一番最初に行ったのがイムラン(免疫抑制剤)の中止であり結果として肝機能を示す数値が400→今時点で33と正常値に戻った事からイムランによる影響が大きい様子。
思う所、イムランの影響で胆嚢炎を起こして(みぞおち付近に胆嚢がある)痛みが出たのだけれど、私自身それを胃の痛みと思い込んだと言う所の様子。
現在禁食中なので食事が始まったら胃の具合がどうなるか分からないが、18日の内視鏡検査を入れてあるので、流れからして致し方無し。
(冷たい物…水とか少し熱めのお茶を飲んでも胃の方は何とも無いのでOKと思っているが?)
◎:何時ものように点滴が流れなくなっている(3日目)、で、結局刺し替えになったが2組目(ダブルキャスト…新人と古参のペア)でも駄目になり、一旦中止となり主治医との話し合いで首に入れることになった(結果的に凄く楽になった)。
これは5月9日の出来事。
◎:20:05に主治医(T)が来て、「イムランのせいではなさそうなので明日から再開する事になる」と言われる。 ? 何のせいか、また様子見になるのか(含む採血)。

追記
4月22日に退院してからわずか20日で入院と決まってしまった。冒頭にも有るように何故か体がだるくて日増しに具合が悪くなり、更には胃が痛みだしたので予約外通院(UCの場合具合が悪くなったら何時でも診察して貰うことが可能)し血液検査の結果肝機能を示す数値がAST:1009(上限値37)、ALT:1907(上限値34)と、とんでもない数値を示した為「医者がこのまま返す訳には行かない、即入院」となった次第。
点滴については、何時も通り流れが悪い事、医者の練習台にされる事(殆どの医者は下手糞で可也の痛みを伴う)から「私自身血管が細くて採血の時は大変な思いをすることや点滴は3日程で流れなくなること等説明し、更に“子供じみた事を言うようだが痛いのはいやなので静脈からにして欲しい」と説明して首筋に入れて貰う事となった次第。
2010/12/16記