ボステリザン軟膏!

2009年2月26日(木) 体温:35.7℃ トイレ:小14回、大8回。
昨夜は点滴に痛み止めを入れて貰ったが余り効かなかった。
朝一番の(06:00)採血時訳を話して再度入れて貰う事にした(8時間経過しているので可との事)。
朝の薬を服用して一眠り(08:40まで)、目が覚めたら昼担当のM君が来て血圧を測って行く。
さあ、今日の予定は?
午後から回診があり、先生方が帰った後婦長が来て部屋替えの話になり大部屋を希望した所10分程で引越しとなり4人部屋に入る(2100円/1日)。
夕食が出る様になり‘重湯とスープ、豆乳、リンゴゼリーが出る。
夜ボステリザン軟膏を渡される(日中Ma先生が来て痔の薬を出す、痛み腫れに効くので使って見る様にと言われて出された)。

追記:最初に記したように採血結果と肛門付近の痛みについては矛盾していると先生方が判断
  している様子で、ボステリザン軟膏という痔の薬を出したのはその判断を裏付ける様なものです。
  此れについては4回目の入院時に判った事で「直腸及びS状結腸に炎症があるから痛みがある」
  と言う事。
  UCの患者が入退院を繰り返した場合、同一病院の同一診療科で治療を受ける際のカルテに記載
  されている筈なんだけど?(つまり判っている筈と言う事を言いたいのです)。
  然しそうは言っても入院の度に担当医が変わるとその先生のポリシーみたいな物が有り、自分の
  見立てを優先し、主治医の意見を参考にして治療をする様な所が有るみたいです。
  此れはあくまでも私見ですが、UC患者は公費負担による治療である事から
  患者の治療に関してのデーターは国と病院が共有するという意味も含めて一人の患者に様々な
  治験(語弊がある言い方ですが)を行うから。
  と言う事でしょうか?

2010年10月24日記