とんでもない誤解!

2009年2月27日(金) 体温:36.0℃ トイレ:小14回、大14回。
今日は特に何も無し。痛みは何時もと同じで余り変わらず。
13:30頃Ma先生が来て肛門鏡で診て貰う…11時の方向に赤く腫れている所があるが此れが原因とは思えない、痛みが酷ければ別の薬を出す(座薬)ので前の物と併用してみて欲しいとの話し。
夕方‘ボラザG’を持って来たので「1日2回の使用だけど排便の回数が多い為、入れた薬が直ぐに出てしまうので入れずに外側に塗りたい、4〜5回に分けて使いたいがどうか?」と言った様な事を看護士に伝えたら
『1回入れても排便時に出てしまうので4〜5回使っても良いのか?』と言う風にMa先生に伝わった様子、とんでもない誤解。
で、19:30頃にMa先生が来て怒った様な口調で「14日分も薬を出しているのに保険の点数があるので対応が大変、Hさんの訴えが多過ぎて看護士も我々(先生方)も対応しきれない、何ならば禁食にして高栄養剤で様子を見るか!等々言われる(他にも可也の事を言われたが忘れた)。
なんせ急にこんな事を言われても幾分理解出来ない部分が有り、少し間を置いて考えたら「どうも1回の注入ではなく、1回分を数回に分けて塗りたい」と言った事が正確に伝わっていない事の様と気が付き、ナースセンターに行って(先生がまだ居る筈と考えた)直接説明しようとしたが既に先生は居なく、代わりに男性の看護士に用件を伝え部屋に戻る。
程なくして当の看護士が間違って伝えた事を詫びに来る。 「よくある事なので気にしないでね」と言って帰ってもらうが、小生の言葉足らずの部分もあり反省!