潰瘍性大腸炎、発病の経緯

潰瘍性大腸炎、発病の経緯

潰瘍性大腸炎、多分一生付き合う事になる病気、現在の医療技術では世界的に見ても完治することが出来ないとされている病気。
何故完治出来ないのか、其れは発病した原因が究明されていないからと言うのが一般的に言われている事。
治療薬については年々新薬が開発されてきているが完治出来る薬は多分出来ないのかも知れない(2010/2/2現在)。

さて、発病に至った経緯ですが

発病の原因は在職中のストレスが大きな原因!妻は酒の飲み過ぎと思っている様子だがI先生は違うと言っている。

発病に至った経緯は長文の為数回に分けて掲載します。

取り合えず今日は此処までにしますが、前文の新薬については2009年に治験が終了して2010年4月から「アサコール」と言う薬が新たに使用される事になり、私が2年半程服用してきたペンタサを中止してこのアサコールに切り替えました。
アサコールは今から14年程前に外国で開発されUCの患者の治療薬として欧米では広く採用されている事は周知の事と思います。何故日本で採用されなかったのかは詳しく分かりませんが大きく関与しているのは旧厚生省である事だと言う事位ですかね?