初めての事でした。

2024/11/25(月)

昨夜の出来事は「灯油ボイラーの騒音が煩いので何とかしろ‥‥‥」と書いた紙を家の入り口付近に置かれた事で、此れ自体は私が21:30頃から入浴し、シャワーを流しながら洗髪を5分程行って、浴槽に浸かっている最中に外から男の声でボイラーが何とかかんとかという話声が聞こえていたので風呂から出た後、家の外に出てボイラー周辺を確認したが何も無かった。という事だったのだが、その後妻が娘の家の方に用事が有って外に出て見てから戻る時に、脅迫ともとれる内容の事が書かれた紙が有ったので不安そうな顔で「外にこんなことを書かれた紙が有ったんだけど」という事から前日のアップ内容にリンクするという事だった(原文通りにアップすると悪影響が発生しそうなので端折った内容だけです)。

で、今日はボイラーを設置した業者とフェンスを設置する業者が来ていたので状況を説明している内に県警のパトカーで警官2名が来て状況を説明したと言う様な訳でした。

警察の基本姿勢として「民事不介入」という事を表に出しているが、私が電話をしたら生活環境課に繋がり、先の状況を説明し現状も確認して貰ったのだが、結論は物理的な被害が無かったし、大勢の人がボイラーの周囲で話しているのを見ている筈だし、警察も来ている事を犯人と思しき人は見ている筈なのでこれで収まるかもしりませんね、と他人事(まさに他人事なんだけど、公僕なんだろ!)の様に話していたが、警官曰く「防犯カメラとセンサーライトを設置して置けば、同様な事が有った場合は証拠としての映像を見る事が出来るので、どうでしょうか?と言う様な内容のアドバイスを受けました。

話が前後しますが、今朝5時頃目が覚めて昨夜の事を反芻している内に肝心のボイラー本体に悪さされているかも、と考え明るくなったのを見越して確認をした所、ボイラーの付近に、小さいメモ用紙に同じ様な内容の事を書いて、重しを乗せてあるのを確認というか発見したので、その旨も警官に伝えて有ります。

その様な訳で、ボイラーは灯油からLPG方式に切り替える事にして様子を見る事にしました(騒音は出るけれど灯油ボイラーよりはるかに騒音は小さいので)。

40数年間現在地に定住しているけれど、今回の異様な事を体感したのは初めての事でした。