2016/12/31(土）
さて、大晦日、今年もあと残す所6時間強。
今年の総括ではないけれど、持病のUCは夏頃から安定し始め、例年通りだと9月頃から体調が悪くなり始め、翌年の3月過ぎ頃まで悪い状態が続いていたのがその様な事を感じなくなり、トイレの回数は一日平均6回(MAX10回、MINI6回)だったのが、現在では3回位まで低下してきており、調子が良い時には2回という事があった程。
元々この病気と付き合い始めてから「ロイケリン」という免疫抑制剤(調整剤とも言う）を8年以上服用しており、3年程前からレミケードという強力な免疫抑制効果のある点滴(効果は8週間程持続する）を受けている所に加齢による免疫力低下といった様な事から、治らないものの、寛解期(見掛け上の…内視鏡的には別物？）に入りつつあるのかも、といった様な状況で、具体的に体感出来るようになったのが娘の結婚式で隣の県の空港まで自分の車を運転して行き、更にはLCCではあるけれど飛行機に3時間弱(途中乗り継ぎ有り）搭乗してトイレに関しての生理的現象(UC特有の）が我慢出来た事とか、その後の娘の旦那の実家まで車で移動(運転は旦那）の際も我慢出来た事等が有る。
実際、酷い状態の時は徒歩にせよ、車での移動にせよ、20分程度で急激に襲ってくる便意で行動が制限されていた様な状況だったのが今では気にすることなく遠出が出来るようになったという事実。
現在は無職で家事手伝い(対外的な表現？）、つまり毎日が日曜状態であることから家庭菜園を始めて5年を経過しているが、6月に生垣の剪定の最中に脚立を2段跳びで降りたら腰を痛めてしまい、3週間近く寝たり起きたりの様な状況だったことから、種蒔きやら苗作り、更には定植時期まで大幅に狂ってしまい、大根はNG,ホウレン草、トウモロコシ、水菜等収穫にまで結びつく事が出来なくなってしまったのは痛恨の極みとも言うべき事態に陥ってしまった。
日常的には働いてはいない事から総括すると言っても大した事ではなく、以上の様な2つの出来事位だったかな？
あと2年で70歳になるけれど、明日の事は誰にも分からない事なので大望みは出来ないかも知れないが、悔いが残らない生き方をしたいなと考えています。
ブログとは言えprivatediaryの様な物、拙い文章を読んで頂く事を感謝しております。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆さん良いお年を！
