大人が考える程の事ではないのかも。

2014/5/8(木)
昨日で妻の実家の生け垣の剪定は全て終わり。
義母のリクエストである紅要(太い幹のやつがお稲荷さんの脇に1本だけ有り、他は全て生け垣に混植されている)の高さを少し詰めて欲しいのは後で。
そんな訳で、今度は自宅の生け垣の剪定を始めたが、手始めにレッドロビンを部分的に剪定して、あとは青木の剪定も部分的に行った。
理由は両方とも病気に掛っており、強剪定を行うと樹勢が悪くなる恐れがあるから。
取り敢えず大雑把に剪定をしてから薬剤散布をして、梅雨明けにもう一度剪定をする心算(レッドロビンが黒斑病、青木がウドンコ病)。
ボランティア二日目。
一日立哨しただけだったが一部の生徒は私の顔を覚えた様子で、話し掛けると返事をするようになった。通るのは3グループで、今日話し掛けたのは最後尾の3グループ目。聞いてみると家を出るのが07:05で、学校到着は07:50付近の様子、つまり40分強掛っての通学(片道)時間と言う事になり、距離としては3km弱。
今の時期は丁度良いけれど、真夏や冬季は大変だと思う。
一寸思い出した事が、
それは私が会社務めをしていた頃出張で1週間程神奈川方面に行き、会社の寮から通勤をした際、すし詰めの、本当の超満員電車に小学生がランドセルを背負って乗り込み、通学するのを見た時は正直ビックリした事。それと比べる心算は無いが、小さい頃から育った環境は当人にしてみればそれが当たり前の事なので大人が考える程の事ではないのかも知れないね?