新年にあたっての気持ち。

2014/1/1(水)
一夜明けて、新年? そう、新年なんです。でも寂しい御正月で、子供たちは巣立ち、老夫婦だけの元旦ではありましたが、更に言えるとすれば喪中でもあると言う事で例年通りのおせち料理にはならなかったし、重箱も用意しなかったのもあるのかもしれない。しかし、そうは言ってもお屠蘇ではなく日本酒で「今年も良い年で有りますように」、そして「今年も宜しく」と互いに言って妻と乾杯(?)をしたが、日本酒を口にしたのは去年の正月以来と言っても良い程のブランクがあり、杯で2杯ほど飲んで横になったら11:30頃まで寝てしまった(起きたのが06:40近くだったせいもあるのかも)。発病する前は毎日が宴会状態だった程の大酒飲みだったのがピタリと止めてしまい、それ以来アルコールは口にせず、TVCMを見ても飲みたいと言う気がしなくなったのが少しではあるが口にするようになったのは2年程前からだった。もっとも口にできるようになったのは症状が発病当初に比べると可也穏やかになってきたからと言う部分もあるのだが、矢張り飲まない方が今の私の身体の具合からすると良い事は否めない(変な言い回しだが)。
まあ、兎に角、今の所体調が僅かづつではあるけれど良くなってきているので良い年にしたいと言う気持ちが有る事は確か。娘の結婚式やら関連した遠方への旅行も控えているので尚更そう思う。