2013/4/18（木）
季節の変わり目？暖かかったり寒かったりが続くせいか、或いはスニッカーズの食べすぎなのか（ピーナッツが多く入っているので大腸に対しては途轍もない刺激物ではある）どうも具合が良くない。3週間位不調が続いている、その前までは体調が良かったのだが、此処の所腹具合が悪く、どちらかと言うと下痢気味、時々普通便になる時があるのだが。
罹病してから5年になるが、最初の頃は（2〜3年位）食事に可也気を使い、動物性脂肪や繊維質の物、魚肉では白身等々、自分はもとより妻も神経質な位これ等の食物を避けてきた（体調は悪いままで、年に1回は入院していた）が、4年目に入った頃から余り気にしないようにして来た。この間服用する薬はペンタサからアサコールになり、併用する薬は注腸薬（ペンタサ、ステロイド等）や、漢方薬、免疫抑制剤、可也高価な点滴（現在使用中）等色々使ってきた。元々この病気は特疾患扱いで完治することが無い（現在の医療技術では）ので、あとは自分自身の気の持ち様でしかないと考え、色々な物を食べる事にしてきた。そのせいかどうかは分らないが、体重も僅かずつでは有るが増え始め、発病当初52ｋｇ程度だったのが今では63ｋｇ程度にまでなってきたので寛解期には入らないものの、比較的安定した（良い方に…下痢ではなく普通便でトイレの平均回数も20回/1日から7回/1日まで低下）状態だった。今ではトイレに行く回数が7回/1日が苦にならないけれど、冬季の夜間に起きるのは実に辛い事なのだが暖かい今は然程気にならないけれど、睡眠の途中に起きるので起床時間が7時、8時は避けられず、此れが気になると言えば気になる事かな？ 罹病して5年、当然歳も取るのでその分身体の衰えもある訳だし、季節の変わり目で変調するのは致し方無し？まだ若い心算と言うのは痩せ我慢？
