趣味?道楽?

2013/10/10(木)
季節外れの暑さ。夜は雨戸を閉めるのは当然だが、ガラス戸を閉めずに網戸のままで就寝、寒くて目が覚める等という事は無い。
レミケードの点滴から今日で3日目、トイレの回数は然程の変化は無いが、夜中に起きる回数は少なくなっているのが効いている事になるのかな?(初日とはトーンが落ちる)
7日の通院時の事を少し付け加えると、
以前、食事中の腹部が氷のように冷たくなる、と言う事を書いたが、この事を通院時に話した事に対する答えは「血流が悪いから」との事、渡りに船ではないが、これから寒くなる季節なので真武湯(漢方薬)を使いたいと申し出たら、漢方薬は身体に負担を掛けるので止めた方が良い、やるのであれば「腹巻を使うとか、ホッカイロ等を使う方が良い」と言う回答には少々心外だった。けれどこの主治医は臨床経験が豊富なのかどうか分からないけれど、「症状そのものに効果が余り期待出来ない薬の服用は止めた方が良い」…無駄な事、金も余計掛かると言った様な考え方の持ち主である事がハッキリ分かったような次第。
話を変えて、修理に出したAIR GUNの修理が完了したと昨日連絡があり、其の日の夕方取りに行った。費用は5,000円と少し。考えていたよりも安かった(新しいGUNが1丁買える程掛かるかと思っていた…○○万円)。で、今日M14にスコープをセットし試し撃ちをしたら、狙った所にドンピシャ、実は修理に出す前にワザとホップが掛からない様にしておいたのが、此れも調整済みだったのには流石マルイと思った程。
いい歳をした大人がオモチャのAIR GUNかよ、と言う向きも有ろうかとは思いますが、実銃を持つのは敷居が高過ぎる上に高価である事と、身元調査、所持許可書の取得(此れが困難)、指定射撃場、保管場所、年に一度毎の現物確認等があり(此れが敷居なのだけど)、代用特性としてのAIR GUNが危険度が少ないし、免許も不要で安価と言うのが魅力ではある、けれどもこれは単なる趣味であり、何でそんな物を!?と思われる方がいるのも事実。趣味と道楽、仲々線を引き難い事だけれど、要は「好き」だと言う事。此れに尽きます。
お祭りでの射的、温泉街での射的、アーケードゲームでの射的、TV GAMEでの射的、此れが嫌いだと言う人もいるし、銃は人殺しの道具だ!と嫌悪感を抱く人もいるし、でも、私の場合、只の遊び、所ジョージの遊び心に通じる物があるのかも?
どうでも良い事ですが一時期50丁を越す、それこそ総額ウン10万円も掛けて集めた事期がありました、懐が温かければ今でも買いたい物がゴロゴロしている。
持病が無ければ働けるのに、と考えてもしょうがないよね。