プリンターに関する独り言?

2013/1/11(金)
昨日に引き続きG800 の事を少し。ファームウエアの更新サービスが打ち切られたのは突然ではなく、昨年だったかその前の年だったか正確には覚えていないが「G800の生産が終了し、ファームウエアの更新サービスを打ち切る」旨のメールが届いたのである程度は影響が有る事を覚悟はしていた。で、去年の暮れに娘が友人の結婚式で撮影した写真をプリントしている途中から色調がおかしくなり始め(プリンター任せの)、私が色々調整しても駄目だったのでフォトショップのソフトで修正して仕上げた事が有ったのを思い出した。
下衆の勘繰りと言われるのを覚悟の上で書くが、EPSONの商品戦略で買い替えを促す為に生産を終了した商品に関する情報をユーザーに通告した時点から一定の条件、例えば写真を何枚か印刷した時点で色調補正を解除する等の物理変化と言うか変調を引き起こしてユーザーに買い替えを促すと言う手段をとっているのではないのだろうか?何しろ生産を終了し、サービスも打ち切ると言う事は、修理依頼も受け付けないと言う事であり、何か姑息な感じがする。何処のメーカーもそうだがインク代がベラボウに高価で3〜4回購入すると新品のプリンターが買える価格設定と言うのも何か儲け主義が見え見え。まあ、この様な事を書くとEPSONに恨みが有りそうに感じられてしまうかもしれないが決してその様な事は無く商品の品質と性能には満足している事を断っておきます。悪しからず!
(私のPC周辺器機はインターネットに常時接続しているので上記状況は有りうる事と思っているのだがメーカーは否定するだろね?)